グループA
おもに、ホームコートアドバンテージでここまで上がってきたロシアと、モドリッチがFW、MF、DFの仕事すべてに顔を出すという、見た目も中身もヨハン・クライフ激似の物真似芸を繰り出して勝ち上がってきた、クロアチアの対決です。 互いに死闘を越えて、ネタ…
死闘を乗り越えたウルグアイと、余勢を駆って乗り込んできたフランスの戦いです。 カバー二とマテュイディが怪我で出場できない中、ゴール前の攻防が激しくなりそうな一戦です。 二人の代わりは、ストュアニとトリソでした。 ストュアニは今大会2試合目で、…
圧倒的にクロアチア優位とみられた対決ですが、そんな見立てが役に立たないことは、 開催国補正がかかったとはいえ、ついさっき証明されました。 この2チームは、中盤の支配力が肝です。 クロアチアはスペインと同じように繋ぎ倒したいのでしょうが、流れの…
ロシアは、やはり3バックに戻してきました。 そもそも開催国であるため、親善試合しかなく、真剣勝負の場がありませんでした。 そして組まれた親善試合は、強豪国ばかりで全く結果が出ませんでした。 その時採用していたのが、3バックです。 4バックが機能し…
ウルグアイはラクサールを起用するようです。 第3戦のメンバー、フォーメーションに確信を得たようです。 若手が躍動していますね。トリプルボランチも機能しました。 しかしトップ下も含めて、ウルグアイの中盤は4人全員が中央でプレーします。 ポルトガル…
サウジアラビアは、第二戦に続き、酷暑を戦います。 サウジもエジプトも、平均気温の高い国ですが、この時期に国内リーグ戦はやっていないでしょう。 この試合の会場になる、ボルゴグラード・アレーナは、気温35度、湿度24%のとてつもないコンディションで…
1位通過はどちらになるか、ウルグアイとロシアの注目の一戦です。 ウルグアイはこの試合を前にグループリーグ通過を決めることが出来たので、開催国と対戦し勝たなければいけない、というストレスを回避することが出来ました。 ロシアも通過を決めることが出…
サウジは、初戦は呑まれてしまっていました。 アイデンティティである、コンパクトに守ることと、短いパスワークを繰り返すこと。 結果がどうなるにせよ、本来の良さを思い出して、発揮してほしいです。 このグループで最もクオリティの高いウルグアイに対し…
大勝したロシアと、後が無いエジプトの対決です。 ロシアは得失点差の関係から、この試合と三戦目ののウルグアイ戦は引き分けで構いません。 ただ、ウルグアイ戦は負ける可能性も高く、勝ち点4では勝ち上がれないこともあるので、この試合で、できれば勝ちた…
エジプトは、期待されたサラーがスタメンではありませんでした。 GKも、スイーパー・キーパーのできる、エル・シェナウィでした。 チームとしては、堅守速攻の、はっきりとしたチームカラーを打ち出してきましたが、不安要素はたくさんあります。 アフリカ予…
イグナシェビッチ!?4バック!? 開会式も穏便には済まなかった今大会ですが、スタメンもサプライズがありました。 カンボロフが負傷欠場した関係で、追加招集されたイグナシェビッチが、まさかのスタメン入りです。 彼はまだ、CSKAモスクワの選手です。 10…
特に理由もなく、タイトルに国の正式名称を書いているのですが、エジプトとウルグアイって共和国なんですね。知りませんでした笑 新しい発見があるのも、ワールドカップの良いところです。 ところで、エジプトとベルギーの親善試合は衝撃的でしたね。0-3でエ…
緒戦になります。 緒戦の見どころと言って、あまり関係ない記事を二本挙げてしまいましたが、今度こそ分析していきたいと思います。 とはいえ、今回も開幕セレモニーは気になりますね笑 冗談はこのくらいにして、両チームとも守備が整備されていないのが気に…