ワールドカップ
とうとう1か月にわたった戦いが、終わります。 長かったですね。 連日の夜更かしも、今日で終わりです。 私も辛かった笑 グループリーグの頃が一番しんどくて、仕事終わって帰ってきたら、2時間くらい仮眠して、3試合見て、1時間寝て、仕事に行く感じでした…
3位決定戦の意義を問われて久しいですが、両チームともノルマを大きく越えたので、モチベーションは低くなく、面白い試合が期待できると思います。 特にベルギーは、ほぼベストメンバーです。 ボランチに、ティーレマンスを入れたくらいで、あとからメルテン…
疲れ切った、満身創痍のクロアチアと、期待を裏切り続けた、サッカーの母国の中心地域、イングランドの対決になります。 クロアチアの執念、精神力が勝つか、イングランドの体力が勝つのか、注目です。 クロアチアは、最初から3ボランチのようですね。 その…
日本を破ったベルギーが、今大会最も若いフランスを迎えます。 フランスはマテュイディが帰ってきて、今大会ベストメンバーが組めます。 一方ベルギーは、替えの利かないムニエを欠くので、誰が代わりになるのか注目でしたが、ムサ・デンべレを使うようです…
最初に書かなかったので、今更ですが、大会予想をしたいと思います。 ただ、大会が始まる前の予想を、先に記します。 でないと、ドイツが負けることを言い当てるなどと、他の解説者、批評家の方より、極端に精度が高くなってしまいます。 それはさすがに予想…
おもに、ホームコートアドバンテージでここまで上がってきたロシアと、モドリッチがFW、MF、DFの仕事すべてに顔を出すという、見た目も中身もヨハン・クライフ激似の物真似芸を繰り出して勝ち上がってきた、クロアチアの対決です。 互いに死闘を越えて、ネタ…
バランスの良さと堅守を誇るスウェーデンと、歴史を変えた、奇跡のPK勝利で勝ち上がってきたイングランドの対決になります。 スウェーデンは両CBが素晴らしいパフォーマンスを披露しているので、イングランドが中央への攻めを続けるのかが、ポイントです。 …
互いに攻撃力のある、2チームの対戦になります。 ブラジルは、マルセロが帰ってきました。 左右の攻撃バランスが気になるところです。 二人とも上がってしまうのか、どちらかが自重するのか。 また、カゼミロが出れないのですが、心配はないと思います。 今…
死闘を乗り越えたウルグアイと、余勢を駆って乗り込んできたフランスの戦いです。 カバー二とマテュイディが怪我で出場できない中、ゴール前の攻防が激しくなりそうな一戦です。 二人の代わりは、ストュアニとトリソでした。 ストュアニは今大会2試合目で、…
コロンビアは、堅く来ましたね。 トリプルボランチの正誤はともかく、キンテーロのボランチは難しいと思っていました。 ボランチの誰かが前に飛び出さないと、キンテーロのロングスルーパスを最大限生かすこともできないですが、あまり回数は多くないと見た…
イブラヒモビッチ、ラーション、リュングベリを擁してなお、ベスト16の壁を越えられなかったスウェーデンが、FIFAランキングでは上位のスイスに挑みます。 これまで、観客を味方につけたのは、ロシア代表だけではありません。 ロシアのクラブに所属する選手…
日本は、大会通じて控え選手が機能しませんでした。 3失点目の、山口の動きを確認してください。 彼をつるし上げたいのではなく、チームとして消化できなかったんですね。 独力でなんとかしてくれたのは、本田だけでした。 直前の監督交代でたどりつけるのは…
メキシコは、80年代のブラジルを思わせるチームです。 サイズには恵まれないものの、前線の選手たちは足元の技術が高く、自分たちより相手に走らせるということを、当たり前のように行っています。 上手さを正しく生かしている、と言ったらいいでしょうか。 …
圧倒的にクロアチア優位とみられた対決ですが、そんな見立てが役に立たないことは、 開催国補正がかかったとはいえ、ついさっき証明されました。 この2チームは、中盤の支配力が肝です。 クロアチアはスペインと同じように繋ぎ倒したいのでしょうが、流れの…
ロシアは、やはり3バックに戻してきました。 そもそも開催国であるため、親善試合しかなく、真剣勝負の場がありませんでした。 そして組まれた親善試合は、強豪国ばかりで全く結果が出ませんでした。 その時採用していたのが、3バックです。 4バックが機能し…
ウルグアイはラクサールを起用するようです。 第3戦のメンバー、フォーメーションに確信を得たようです。 若手が躍動していますね。トリプルボランチも機能しました。 しかしトップ下も含めて、ウルグアイの中盤は4人全員が中央でプレーします。 ポルトガル…
ほぼ無策で大会に乗り込んだアルゼンチンと、ほぼ無風でグループリーグを通り過ぎたフランスの対決です。 敗退の危機という、最悪の状態を乗り越えたアルゼンチンは、今大会最も良い精神状態で臨めています。 前大会もそうですが、メッシ依存の紙メンタルな…
日本の対戦国をチェックせねばなりません。ご理解いただけますね?
今大会初めて、対戦するチームがともに、完全に主力を休ませました。 両チームとも、ここまで2勝できたのですが、控えの選手がほぼ活躍できていません。 日本のように、控えがだれも活躍できなかった、というのも大事な情報ですが、ベスト8以上を望むなら、…
こちらの結果も気にしながらの、日本戦の観戦になります。 更新しません。
複雑。
スイスは勝ち点を4獲得したことで、グループリーグ通過に大きく繋がりました。 またこのグループの本命のブラジル戦を消化できたことで、ほぼ確定させたといえると思います。 2位争いのライバル、セルビアはブラジルに勝利することが絶対条件なので、かなり…
今日はミランダがキャプテンのようですね。 彼の真面目さは、大変好感が持てます。 彼がキャプテンだと、ブラジルを応援する気が何倍も増すのは、私が日本人だからでしょうか。 一方、セルビアは、正直厳しいです。 確実に優っているといえるのは、コラロフ…
上手さのメキシコとフィジカルコンタクトに強いスウェーデン。 まるで昨日のクロアチア、アイスランド戦のようです。 昨日ゲームは、ながら見でしか確認していないのですが、はっきりと特徴が表れていたようです。 置かれた状況は似ていますが、中身も似てく…
韓国を応援したいし、ドイツの状態も見たいのですが、可能性のある2チームを観ます。更新しません。
完璧な試合を繰り広げてきたクロアチアと、この試合必勝が義務付けられているアイスランドの戦いになります。 クロアチアの最終ラインは、GK含めて総とっかえです。 中盤も、コバチッチとバデリを使ってきました。 FWも勢いに乗るレビッチに続けとばかりに、…
もともとマスケラーノは今大会スタメン出場できないかも、と不安に思っていました。 ボランチとしては運動量が減ってきているからです。 今大会ここまで、アンカーとして説得力のある活躍を見せているとはいえ、リヴァプール時代と比べ、守備範囲が狭くなっ…
フランスはグループリーグ突破を決めて、今日は大胆に6人もメンバーを変えてきました。 攻撃陣には、影のエースであるルマールと、若手のデンべレを起用してきました。 デンべレは初戦も活躍したのですが、攻守バランスをとるために割を食った形です。 ボラ…
ペルーのアルベルト・ロドリゲスに何があったのか、分かりませんが、それ以外は両チームともベストメンバーで戦えそうです。 初戦のような緊張感を感じられる、素晴らしいゲームになりそうです。 個人的な思い入れになってしまいますが、もしかしたら、デゲ…
佐藤美希さんという方が、NHKのW杯の試合前直前放送によく出てきます。 試合前の放送をほとんど見ていないので、ちらっと見たことがあるだけであまり知らないのですが、ネットニュースによると、選手の名前を言い間違えたり、的外れな質問をするそうです。 …