ブログを再開します。
9月26日以来なので、一月以上サボってしまい、読んでくださっている方には、大変申し訳ありませんでした。
第6節のあとで、過労で少しだけ入院してました。
当然ながら本業の方でも迷惑をかけてしまったので、ブログやSNSの類は一切やめていました。
本業の方では、周囲にはまだ気を遣われていますが、日常の生活を取り戻しつつあります。
精神的にはまだ万全ではないのですが、いつまでも休んでいても回復するものではなさそうなので、ブログも再開します。
プレミアリーグの第6節の残りと、第7節~第9節まで、記事にはしませんでしたが、退院してから、ざっくりとではありますが、全て観戦しました。
それを踏まえて、第10節から記事にします。
実をいうと、W杯後の代表のゲームは、あまり記事にするのが、気乗りしませんでした。
理由は二つあって、一つ目は、W杯以外の代表のゲームは、結果を求めるものなのか、内容を求める(チームの成長が確認できればいい)ものなのかを、サッカー協会として位置づけをはっきりさせないからです。
興行としては、負けてもいいんだよ、と言えないのは分かります。
私が決める立場にはありませんが、ぶっちゃけ個人的には、アジアカップまでの試合は全て、内容重視でいいと思います。
もっというと、W杯予選以外は、アジアカップも含めて、内容重視でいいと思います。
しかし結果がいらないとなれば、どうしても褒めることが増えます。
ありがちですが、一切の批判が無い文章は、読んでいても書いていても、私の場合は、虚無感に包まれます。
対戦相手が調整や、賞金目当てで来日する場合は、なおさらです。
ただ、この二試合の内容に大変満足したことは、忘れずに記しておきたいと思います。
二つ目は、新監督を叩きたくない、叩かれるのを見たくないという気持ちがあります。
みんなが待望した森保一さんに代表監督になっていただけたこともあって、万が一にも失敗してほしくないのです。
代表チームは、練習時間がろくに取れなかったり、アウェイの宿泊場所の環境が劣悪だったりなど、エクスキューズはいくらでもあります。
にもかかわらず、メディアがアジアカップは優勝して当然という世論を形成しようとするのは如何なものか、と思います。
毎回死闘なんですが、といいたい。
正直な所、運の要素は多めです。
その点では、ジーコは無敵でしたね。
もちろん、森保監督は実績充分で、優秀な監督であることは、論を俟ちません。
しかし、日本人では森保さんしかいないという意見には、断固として反対します。
Jリーグを記事にしていない身分で、偉そうなことをいうのはお門違いだと思うので、例を挙げるのは今回は控えさせていただきますが、そのうちぶつぶつ言うかもしれません。
また、来年のアジアカップは記事にします。
その時は、このブログの本業である、プレミアリーグを当然サボります(笑)。
偉そうに宣言するものではありませんが、今後は、当然のようにサボることをお伝えしておきます(笑)。
色々なことが重なったのですが、今回のことで、頑張りすぎると続かない、ということを学びました。
これまで読んでくださった皆さんが、再び読んでくださるかは分かりませんが、私は続けます。
もしよろしければ、またお付き合いください。
ちなみに、なぜこのタイミングになったかというと、今日はみなクラシコを観ているので、ひっそりと再開できそうだと思ったからです。
久しぶりなので、みんなが気が付かないうちに試運転しておきたいという、浅ましい発想なのは、ホントは内緒なのです。