プレミアリーグ第11節結果一覧、私的ベストイレブン、岡崎・吉田・武藤の活躍まとめ
11月4日開催
ウェストハムvsバーンリー 4-2
エヴァートンvsブライトン 3-1
ニューカッスルvsワトフォード 1-0
カーディフvsレスター 0-1
ウォルバーハンプトンvsトッテナム 2-3
11月5日開催
マンチェスター・Cvsサウサンプトン 6-1
チェルシーvsクリスタルパレス 3-1
11月6日開催
ハダースフィールドvsフルハム 1-0
今回も勝手に、私的ベストイレブンを選ばせていただきました。
GK:ロリス(トッテナム)です。
次点は、パトリシオ(ウォルバーハンプトン)です。
その次が、デ・ヘア(ユナイテッド)です。
DF:コールマン(エヴァートン)、ストーンズ、ラポルト(共にシティ)、アスピリクエタ(チェルシー)です。
次点は、ベジェリン(アーセナル)、ヴァン・ダイク(リヴァプール)、ズマ(エヴァートン)、ロバートソン(リヴァプール)です。
MF:カンテ(チェルシー)、ジャカ(アーセナル)、シルバ(シティ)です。
次点は、トレイラ(アーセナル)、ミリヴォイェビッチ(クリスタルパレス)、ミルナー(リヴァプール)です。
FW:サラー(リヴァプール)、ラカゼット(アーセナル)、スターリング(シティ)です。
次点は、アザール(チェルシー)、ザハ(クリスタルパレス)、フェリペ・アンデルソン(ウェストハム)です。
以下は日本人選手の今節の活躍です。
岡崎:ベンチ外。
屈辱のベンチ外です。
初めて試合出場無しに終わりました。
とはいえ、この結果は予想されたことです。
これまでほとんどすべての試合で、後半から途中出場しましたが、得点もアシストもありませんでした。
岡崎自身、運動量と守備に走る献身性、中盤と前線をつなげるポストプレイなどが得意なタイプで、 短時間で得点することが得意なタイプではありません。
ディアバテなど若手も伸びてきているので、これからますます居場所を見つけるのが難しくなるでしょう。
岡崎だけでなく、レスターは多くの選手が出場できなくて苦しい思いをしています。
12月の過密日程で、出場するチャンスはあるでしょうが、そこで結果を残せない場合、移籍を視野に入れた方がいいと思います。
吉田:ベンチ入りするも、出場なし。
これまでと同じで、吉田の序列は、変化なしです。
吉田にとっては苦しい日々が続きます。
もはや監督交代でもなければ、日の目は見ないかもしれません。
武藤:先発出場、前半45分交代。
スタメンでロンドンと組めたのですが、結果は付いてきませんでした。
しかも怪我とはいえ、前半中に交代と、最悪です。
追い打ちをかけるように、代わって出たアジョセ・ぺレスが活躍したことで、序列は確実に後退したと思います。
これまでの活躍から、ベニテスさんは、ロンドンと武藤のコンビをファーストチョイスと考えてくれていました。
しかし、ロンドンが復帰したら、今度は武藤が怪我で離脱と、受難は続きます。
が、それでも勝たなければなりません。
武藤も、ニューカッスルに来てから、これまでで最もつらい時期が続きますが、まずは怪我を治すことです。
そして、試合に出て、ロンドンと組んで、試合に勝つ。
来週にはすべてクリアしているかもしれないし、一月掛かるかもしれません。
ひとつひとつでいいと思います。