2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧
とうとう1か月にわたった戦いが、終わります。 長かったですね。 連日の夜更かしも、今日で終わりです。 私も辛かった笑 グループリーグの頃が一番しんどくて、仕事終わって帰ってきたら、2時間くらい仮眠して、3試合見て、1時間寝て、仕事に行く感じでした…
3位決定戦の意義を問われて久しいですが、両チームともノルマを大きく越えたので、モチベーションは低くなく、面白い試合が期待できると思います。 特にベルギーは、ほぼベストメンバーです。 ボランチに、ティーレマンスを入れたくらいで、あとからメルテン…
「時給0円でも、契約書に判子押したのだから、契約を守れ!お前の生きる権利なんか知るか!」 という労働環境が、法律が整備されるまで、日本ではまかり通ってきました。 今は法律が整備されて、最低賃金があがり、ブラック企業以外では、そのギリギリまで賃…
疲れ切った、満身創痍のクロアチアと、期待を裏切り続けた、サッカーの母国の中心地域、イングランドの対決になります。 クロアチアの執念、精神力が勝つか、イングランドの体力が勝つのか、注目です。 クロアチアは、最初から3ボランチのようですね。 その…
日本を破ったベルギーが、今大会最も若いフランスを迎えます。 フランスはマテュイディが帰ってきて、今大会ベストメンバーが組めます。 一方ベルギーは、替えの利かないムニエを欠くので、誰が代わりになるのか注目でしたが、ムサ・デンべレを使うようです…
サッカー選手は、足が速い人と思われがちではありませんか? 運動神経が良くないと、スポーツ選手に成れないと思っている青少年の為に、サッカーにおける「はやさ」について、書きたいと思います。 当然走り回るスポーツなので、ある程度のアスリート能力は…
最初に書かなかったので、今更ですが、大会予想をしたいと思います。 ただ、大会が始まる前の予想を、先に記します。 でないと、ドイツが負けることを言い当てるなどと、他の解説者、批評家の方より、極端に精度が高くなってしまいます。 それはさすがに予想…
おもに、ホームコートアドバンテージでここまで上がってきたロシアと、モドリッチがFW、MF、DFの仕事すべてに顔を出すという、見た目も中身もヨハン・クライフ激似の物真似芸を繰り出して勝ち上がってきた、クロアチアの対決です。 互いに死闘を越えて、ネタ…
バランスの良さと堅守を誇るスウェーデンと、歴史を変えた、奇跡のPK勝利で勝ち上がってきたイングランドの対決になります。 スウェーデンは両CBが素晴らしいパフォーマンスを披露しているので、イングランドが中央への攻めを続けるのかが、ポイントです。 …
互いに攻撃力のある、2チームの対戦になります。 ブラジルは、マルセロが帰ってきました。 左右の攻撃バランスが気になるところです。 二人とも上がってしまうのか、どちらかが自重するのか。 また、カゼミロが出れないのですが、心配はないと思います。 今…
死闘を乗り越えたウルグアイと、余勢を駆って乗り込んできたフランスの戦いです。 カバー二とマテュイディが怪我で出場できない中、ゴール前の攻防が激しくなりそうな一戦です。 二人の代わりは、ストュアニとトリソでした。 ストュアニは今大会2試合目で、…
いつもお読みいただきありがとうございます。 突然の与太話で申し訳ありません。 このブログ、サッカーの話しかしていませんが、実はアイドルブログにするつもりでした。 何について書くかも決まっていなかった時に、友人にブログを始めることを相談したとこ…
コロンビアは、堅く来ましたね。 トリプルボランチの正誤はともかく、キンテーロのボランチは難しいと思っていました。 ボランチの誰かが前に飛び出さないと、キンテーロのロングスルーパスを最大限生かすこともできないですが、あまり回数は多くないと見た…
イブラヒモビッチ、ラーション、リュングベリを擁してなお、ベスト16の壁を越えられなかったスウェーデンが、FIFAランキングでは上位のスイスに挑みます。 これまで、観客を味方につけたのは、ロシア代表だけではありません。 ロシアのクラブに所属する選手…
日本は、大会通じて控え選手が機能しませんでした。 3失点目の、山口の動きを確認してください。 彼をつるし上げたいのではなく、チームとして消化できなかったんですね。 独力でなんとかしてくれたのは、本田だけでした。 直前の監督交代でたどりつけるのは…
メキシコは、80年代のブラジルを思わせるチームです。 サイズには恵まれないものの、前線の選手たちは足元の技術が高く、自分たちより相手に走らせるということを、当たり前のように行っています。 上手さを正しく生かしている、と言ったらいいでしょうか。 …
圧倒的にクロアチア優位とみられた対決ですが、そんな見立てが役に立たないことは、 開催国補正がかかったとはいえ、ついさっき証明されました。 この2チームは、中盤の支配力が肝です。 クロアチアはスペインと同じように繋ぎ倒したいのでしょうが、流れの…
ロシアは、やはり3バックに戻してきました。 そもそも開催国であるため、親善試合しかなく、真剣勝負の場がありませんでした。 そして組まれた親善試合は、強豪国ばかりで全く結果が出ませんでした。 その時採用していたのが、3バックです。 4バックが機能し…
ウルグアイはラクサールを起用するようです。 第3戦のメンバー、フォーメーションに確信を得たようです。 若手が躍動していますね。トリプルボランチも機能しました。 しかしトップ下も含めて、ウルグアイの中盤は4人全員が中央でプレーします。 ポルトガル…