Group G イングランド vs パナマ共和国 試合後感想
ドイツスウェーデン戦は、途中で寝落ちしちゃいました。申し訳ありません。
お気付きの方もいらっしゃると思いますが、最近記事の質が落ちてきました。
PKがあっただの、FKがあっただのしか、書いていません。
Twitterで良くない?
8割は私の文章力の所為なのですが、言い訳を聞いてください。お願いします。
まず、面白い試合が多すぎます。
一日3試合、どれも見逃せません。
見逃して後悔する試合が、優勝候補とは言えない国同士の戦いにも多く、かじりついてしまいます。太りそう。
肌もあれるし、毎日とにかく眠い。
うとうとしながら観てます。
記事の質も落ちるわけです。
次に、戦術合戦も落ち着いてきた、ということもあります。
どのチームも初戦は、練り上げてきた戦術・戦略をぶつけてきたので、後だしじゃんけんを目まぐるしく繰り返していました。
しかしこれまで2戦目は、勝ちチーム同士の対決は無いこともあり、勝者は確信を、敗者は忍耐を持って、2戦目に臨んでいました。
よって、ピッチ上はお互い想定したように進むことが多かったです。
意外なことが起きそうにない、となると書くことが無いんですよね。
可能性の無さそうなシュート・プレイがセットプレイを招き、得点につながるなど、必ずしも戦術や駆け引きの積み重ねを感じさせないもので、結果が決まってしまっています。
クラブレベルでは求められませんが、ナショナルチームでは、セットプレイの決定率は、より比重を増します。
バスケットボールを見ていただければわかりやすいのですが、フィジカルコンタクトを許されたチームスポーツにおいて、ディフェンスはミスマッチを解消することは不可能です。
オフェンス側がしっかりセットすれば、ディフェンス側は必然的にミスマッチを押し付けられるか、最悪フリーマンを作られてしまうのを避けることができないのです。
運かな、と思う場面は少なくなかったです。
とはいえ、昨日のドイツは運が良かったね、ではあまりにも味気ない。
戦術を語るなどと言い出したブログのやることでは、無い気がします。
どなたか、面白いブログの書き方を教えてください。
最後に、ブログを書きながら観てると、ふんわりしたことしか解らないということもあります。
書く:観るが、6:4か7:3なので、細かい駆け引きに気が付いていません。
予定は未定ですが、あとで見直して、詳細な戦術分析を書きたいと思います。
全ての試合を勉強し直します。
~前半開始~
この試合は壊れちゃいました。
それでも、顔をあげてほしいです。
パナマは、1点では足りないので、2点取りに行ってほしいです。
それでも全然足りないのですが、プライドを持ち帰れるはずです。
そこをゴールに設定して、戦い直してもらいたいです。