サッカー素人haroの英国イングランド、プレミアリーグ観戦記

サッカー素人の地方在住のおっさんが、自分がただワールドカップを楽しむために始めたブログです。もっと理解できるようになりたいので、サッカーの詳しい方、そうでない方もコメントよろしくお願いします。

ワールドカップ開幕!

明日ついに4年に一度の祭典がやってきますね。

サッカーワールドカップ、ロシア大会を存分に味わうために、ブログをはじめました。

ドイツ、ブラジルといった優勝候補や我らが日本代表から、マイナーな初出場国まですべてを皆さんと一緒に楽しんでいけたらと思っています。

良かったらお付き合いください。

ちなみに、私は2002年日韓ワールドカップからのサッカーファンです。おじさんですね(笑)

また、訳あって、フィジカルコンタクトの激しい、走り回るスポーツは出来ません。

フットボール(サッカー)も経験ありません。

よって技術的なことに関しては、言及しません。不可能ですから。

なので、戦術・戦略について書いていくつもりです。

ところで、コアなサッカーファンはご存知かもしれませんが、『footballista』という雑誌があります。

かなり分析的な内容で、潜在的な新たな読者を掘り起こしたといわれていますし、私もそう思います。

この雑誌のライターさんの多くは、ほかに何らかの仕事を持つ兼業ライターさんです。

グローバル化、インターネット化に伴い、プロアマ問わず、全ての人が多くの情報に触れることが可能になったことで、アマの中からプロより優れた戦術家が生まれてきました。

海外では、ドイツのナーゲルスマン、テデスコや、イタリアのレナート・バルディなど挙げたらきりがありませんね。

日本は、そもそも年功序列ですし、たとえば私のように立派な競技経験がない人間が偉そうに戦術を語っても笑いものにされるだけでしょう。

まずは実績のある方の中から、若い人が評価される世の中になったらいいなと願っています。

このブログでは、どちらかといえば『footballista』に近い(記事の質は数段落ちますが)、ピッチ上の戦術について書きます。

というより、それしかできないのです。

私はメディア関係者ではないので、選手・監督・スタッフの人間関係は目の当たりすることはできません。

クラブ関係者等にツテもないので、移籍情報も完全に又聞きになってしまいます。

スキャンダルも同様です。

私自身が実際に見聞きしたものではありませんので、あまり触れたくないのです。

そういったものに関して、まれに私自身の見解を述べてしまうことがあるやもしれませんが、その時はおそらくフットボール界だけでなく、そこを通じて社会への発言になっていることでしょう。

ビッグクラブの選手の多くは私の何十倍の年俸ですが、同じ社会の一員であることに変わりはないのですから。